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「シーカー・アジア保育園」は、2004年に発生したスワンプルー・スラムでの火災後に設立されました。

シーカー・アジア保育園の目的は、貧困層の子どもたちへ教育の機会促進と、共働きの両親の負担を軽減することにあります。

シーカー・アジア保育園ではモンテッソリー教育を取り入れたカリキュラムを採用し、2歳半からの子どもたちが学んでいます。

併せて、絵本の読み聞かせ、人形劇を通した読書促進活動等の図書館活動を取り入れたり、伝統行事を実施し、伝統文化を学ぶ活動も行っています。

シーカー・アジア財団は、地区内・貧困層の子どもたちが幼稚園で学べるように、授業料の免除等を行い教育の機会拡大を目指しています。

経済的な理由から就学前の子どもを幼稚園や保育園で学ばせることが叶わない貧困層の家庭の負担を軽くすることを目的としています。

これから初等教育を受ける子どもたちは、「シーカー・アジア保育園」で学ぶ機会を通し、必要な知識や創造する力を養います。

社会を知り、幸せに生きるために、基礎的な表現力や理解力、責任感等を身につける活動を行っています。

2歳半から6歳の子どもたちが温かい愛情の中で育つように、シーカー・アジア保育園の教職員やボランティアたちは、タイや日本からの専門家による保育に関する研修を受け、日々幼児教育に磨きをかけています。更に、定期的に事業評価やフィードバックを行い、質の高い教育を提供できるよう努めています。

過去、財団は他に下記4箇所の保育園を建設し、運営してきました。

これまで当財団では下記4ヶ所の保育園を運営してきました。

  • パヤオ県  サイセーン村保育園   園児85人
  • パヤオ県  サンティスック村保育園 園児70人
  • スリン県 サワーイ村保育園     園児200人
  • パンガー県 ペヨイ村保育園     園児20人

その後上記4ヶ所の運営をそれぞれの自治体に移管しました。

移管する際には、保育園に携わる教職員へ事業運営のための訓練を行いました。

私たちは、各々の地域社会が責任を持ち、考え、意思決定し、自立することが大切だと考えています。

現在は、スアンプルー・バーンマンコン地区にあるシーカー・アジア保育園1ヵ所の運営を行っています。

サートーン区からの助成を受け、住民委員会が運営に関わっています。

今後は、ターク県ターソンヤーン郡での保育園改修を検討しています。